疲れ目とめまい、動悸、吐き気の関係について

疲れ目が原因でめまい、動悸、吐き気を催す?

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疲れ目が原因で動悸やめまい、吐き気などの不快な症状が起きる場合があります。目とはあまり関係がないように思われますが、これは自律神経が乱れによる影響が考えられます。自律神経が乱れると、動悸やめまい、吐き気といった症状が出ることがあり、その症状の1つとして疲れ目もあります。

自律神経とは?


我々人間の体には、健康的な生活していく上で、体調をコントロールするための自律神経というものがあります。

自律神経には大きく分けて

  • 交感神経
  • 副交感神経

と2種類があり、両者が天秤のようにバランスを取って健康な生活を可能にしています。

簡単に説明をすると、交感神経は日中のアクティブな活動を司る神経で、副交感神経はリラックスした状態や眠るときに活発になる神経です。交感神経が活発な状態では眠れなくなりますが、副交感神経が活発な状態では眠気を催します。

本来、副交感神経が活発であるべき時間帯(夜)に交感神経が活発であると、脳や筋肉が緊張してしまい、それが持続することで体に負荷がかかります。それが動悸やめまい、吐き気といった症状として出てきてしまいます。尚、自律神経が乱れる原因は、ほんとどがストレスだと言われています。

疲れ目は自律神経が疲れているサイン


自律神経の働きが乱れ、本来、副交感神経が活発であるべき夜の時間帯に交感神経が優位に働いてしまうと、必要以上に体が緊張している状態を作り出してしまうため、目の周囲の筋肉も硬直してしまい、疲れ目の症状が起きてしまいます。

また、疲れ目の状態は、脳を緊張状態に誘導してしまいます。つまり、疲れ目の症状自体が交感神経の働きを活発にしてしまいます。

自律神経の乱れが疲れ目の原因になり、疲れ目が自律神経の働きを乱してしまうという、悪循環に陥ってしまうのです。その結果として、疲れ目だけでなく、動悸やめまい、吐き気などの症状も慢性化してしまいます。このような負の連鎖を断ち切るためにも、ストレス対策はもちろんこと、疲れ目の解消に取り組みましょう。

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