疲れ目とブルーベリー・プルーンについて

疲れ目にブルーベリー・プルーンが効く?

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ブルーベリーやプルーンが目によいということは以前から言われていますが、それは科学的に効果があるものになります。具体的には、ブリ―ベリーやプルーンに含まれる「アントシアニン」と呼ばれる成分が疲れ目の解消に効果を発揮してくれます。アントシアニンはブルーベリーやプルーンだけでなく、ベリー類全般(ビルベリー、ラズベリー、クランベリーなど)に多く含まれています。

アントシアニンが目に与える影響


アントシアニンという成分は、目の網膜の働きを助けます。具体的には網膜に映った映像を視神経から脳に伝達することを助けます。目が疲れていると、その機能が鈍くなってしまうため、目に負担がかかってしまいます。

疲れ目だと視覚に入った映像を上手に認識できないだけでなく、ぼやけてしまうなどの症状も現れますが、アントシアニンを摂取すると網膜の働きが活性化し、視覚に入った映像をしっかりと認識できるようになることが、研究によってわかってきました。

特に「暗順応」といって、暗い所にいると最初は真っ暗ですが、徐々に慣れてきて中の様子がわかるような能力を高くすることに効果があります。暗いところではブリ―ベリーがいいと言われているのはそのためです。ただし、一時的にブルーベリーなどを食べればいいというものではなく、継続して食べないと効果はありません。

ビタミンAを合わせて摂取するとベター


アントシアニンをより疲れ目に効くようにするためには、合わせてビタミンA(βカロチン)を一緒に摂取するといいといわれています。

アントシアニンは網膜から視神経に伝わる情報の変換機能を向上させるのですが、その視神経の細胞の元となるのがビタミンAです。アントシアニン単体ではなく、ビタミンAと一緒になることで、より網膜→視神経の機能を向上させることができます。

幸いなことに、ブルーベリーやプルーンにはビタミンAも豊富に含まれているため、あまり気にせず疲れ目によい成分を摂取することができます。動物性のビタミンAの場合は一部副作用などの懸念もあるようですが、植物性の場合はリスクは低いので安心して食べてください。

最も、特にプルーンは効果が大きすぎて、お腹がゆるくなるということもあるようで(便秘解消の効果としても知られています)、食べ始めは量を調整してみてください。

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