病気が原因による疲れ目について

何かの病気が原因で疲れ目になることも?

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疲れ目の原因は目の筋肉の疲労だけではありません。何か別の重篤な病気の症状である可能性があります。具体的には、緑内障、白内障といった目の病気に加えて、糖尿病や内臓疾患の可能性もあります。通常の疲れ目対策をしても回復の兆しがない場合は眼科に行って詳しく検査をしていただくことをお勧めいたします。

疲れ目症状が出る病気


以下に挙げる病気の場合、目のかすみや疲労感などの疲れ目の症状が出ますので注意してください。

@白内障

水晶体が年齢とともに濁っていく病気です。だんだんと視野が白っぽくなっていきます。何も目の前にないのに、ブラインドやフィルターのようなものがかかっていて、なおかつ疲れている感じがある時は、白内障の疑いがあります。

70代、80代になると多かれ少なかれ誰でも白内障になるのですが、早い人だと30代からなることがあり、注意が必要です。

A緑内障

白内障と名前は似ていますが違う病気です。こちらのほうが重症で、最悪失明に至ります。原因は水晶体ではなく視神経の異常です。放置するのは危険ですので、早期に眼科医の治療を受けてください。

B糖尿病性網膜症

糖尿病は腎機能の異常や手足の壊死だけではなく、目にも影響が出ます。この場合、糖尿病によって網膜が冒されてしまいます。目の疲れとともに徐々に視力が失われていき、最終的には失明してしまいます。ともかく、糖尿病の進行を抑えることが何にもまして重要になります。

C内臓疾患

肝臓病や心臓病の場合、その症状が疲れ目となって現れることがあります。これは、東洋医学に基づいて研究されていますが、例えばアルコールの摂取のし過ぎで、二日酔いになった時に目が重たいということからも実感できると思います。

検査によっては、目に見える数値として現れない可能性もありますが、原因がわからない場合はこれらの内臓の調子が悪いという可能性を疑っていただいた方がいいと思います。


これらの他にも、病気によって疲れ目が出る場合があります。疲れ目対策をしても全然症状がよくならない場合は、やはり眼科医の診察を受けることを強くお勧めいたします。

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