視力低下と疲れ目の関係について

視力低下が疲れ目の原因になる?

このエントリーをはてなブックマークに追加

疲れ目と視力の低下は密接に関連しています。お互いがお互いを促してしまうため、視力低下→疲れ目→視力低下の連鎖が始まってしまうと、なかなかそこから抜け出せなくなり、目をめぐる症状や環境は悪化していきます。

視力の低下と疲れ目


どちらが先かという話はありますが、まず、視力が低下する理由を考えます。視力低下は、目に入ってくる光がレンズで屈折して網膜に伝わり、その状態で視神経に流れ脳が認識をします。レンズが屈折していると、ピントがずれているため、カメラでピントがずれたような写真の状態の画像のような形で脳に伝わります。

見えていないのではなくて、ゆがんだ形で脳が認識しているのが視力低下です。人間の目の機能として、その歪みを正そうとする働きがあります。その過程で目の周囲の筋肉に負荷がかかってしまいます。結果として疲れ目の症状が出てしまうというわけです。

ちなみに、目の筋肉で歪みを正そうとしても、完全によくはなりません。結果として視力の低下が進み、メガネやコンタクトレンズを使用しなくてはいけなくなります。

負の連鎖が続く


目の筋肉を酷使して疲れ目になってしまうと、その筋肉の働きが弱くなります。結果として、矯正しきれなくなり視力低下が進みます。さらに視力が悪化すると、何とか矯正しようと筋肉に負担がかかり、それに耐えきれずさらに視力が低下し・・・、という悪循環が続きます。

早い段階で対処していただかないと、不可逆的に視力低下が止まらなくなってしまいます。なお、疲れ目から眼精疲労に進行すると、回復はかなり困難になります。

そうならないためにも視力が低下してきたら早めに対処しましょう。これは目の目薬などで疲れを取るだけでなく、メガネなどを使って矯正することも含まれます。メガネが嫌だという人もいるかもしれませんが、悪いループを抜け出すためにはある程度覚悟していただくことが必要です。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加