疲れ目と飛蚊症の関係について

疲れ目が原因で飛蚊症になる?

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飛蚊症(ひぶんしょう)という症状があります。何も目の前にないのに、蚊が飛んでいるように見えてしまう病気なのですが、それが疲れ目によって発生することがあります。疲れ目対策をすることで、それに起因する飛蚊症を予防することができます。

飛蚊症とはどんな病気


飛蚊症についてまず解説いたします。飛蚊症とは、空間を見つめているときに、蚊が飛んでいるように見える、あるいは目の前に糸くずのようなものが見えるという現象です。当然、実際に蚊や糸くずなどは目の前にはありません。

なぜ、そのようなことが起きるのかといいますと、目の網膜の前にある硝子体が何らかの理由で濁ってしまい、それを網膜から視神経へと情報伝達される過程で、何かが目の前にあるように認識されてしまうのです。

根本的にはその硝子体の濁りを解消しないと、飛蚊症は回復しません。なぜ硝子体が濁るのかといいますと、加齢などによって硝子体を構成する物質が古くなってしまい、このような濁りを生じさせてしまうと考えられています。

飛蚊症と疲れ目


飛蚊症それを促してしまうのは、いくつかの要因が考えられています。

@目の疲労

まず疲れ目です、目の周囲の筋肉が疲労し、充血してしまうと、硝子体が濁りやすくなると言われています。近視の人はその傾向が強いようで、目を酷使することはできるだけ避けたほうがいいと考えられています。疲れ目に起因する場合は、目の疲労を取ることで回復しますので安心してください。

A病気

網膜剥離や硝子体出血、ぶどう膜炎といった目の病気の場合も飛蚊症の症状が出ることがあります。この場合、原因となっている病気の治療をしないと回復しません。何より、失明などの可能性もありますので、眼科での治療を最優先にしてください。

飛蚊症は疲れ目のサインかもしれませんが、ほかの重大な病気の可能性もあり軽く考えず、眼科へ行って診察を受けていただくことを強くお勧めしたします。

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