疲れ目とロドプシンの関係について

疲れ目とロドプシンの関係とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

眼球内にはロドプシンと呼ばれる物質があります。ロドプシンは目で見た映像を脳に届けるのに必要不可欠な物質です。これが疲れ目の状態になってしまうと目から減ってしまい、物が見えにくくなってしまいます。

その影響で疲れ目が進行してしまうという悪循環に陥ってしまいますので、疲れ目を解消するには、ロドプシンを減らさないようにする必要があります。

ロドプシンの役割


ロドプシンは「人が物を見る」という当たり前の行為に密接に関係しています。物が見えるためには、目(網膜)に入ってきた光の画像や映像が視神経を伝わって、脳が認識することで達成されます。この働きがおかしくなってしまうと物が見えない、見にくくなってしまいます。

網膜に入った画像が視神経を伝わる際には、光が電気信号に変換されるのですが、ロドプシンは、この作用を司っている重要な物質になります。これが足りないと、網膜から脳に完全な形での映像や画像が伝わらなくなってしまいます。ロドプシンはタンパク質の1種で網膜の中に非常に多く存在しています。

ロドプシンは網膜で、光を電気信号に変えている際に一旦分解され、再合成が行われます。この再合成が何らかの要因で妨げられると、疲れ目になり、視力の悪化をもたらしてしまいます。

ロドプシンの再合成を妨げる要因としては、光刺激過多があり、パソコンやゲームなどの画面を見続けていると、光の情報を脳に届けるための一連のロドプシンの「分解→再合成」のサイクルに乱れが生じてしまいます。

これによって悪循環が続いてしまうことになります。それでは光刺激を避けることだけが対応策かといいますとそうでもないようです。

ロドプシンの再合成を助けるもの


ロドプシンが再合成されれば、目の負担も少なくなり、疲れ目になりにくくなります。ロドプシンを直接増やすことは難しく、それを助けるための媒介が必要になります。そこで登場するのが「アントシアニン」です。

ブルーベリーなどに多く含まれることで有名なこの成分を摂取することで、ロドプシンの再合成が促され、結果的に疲れ目に効果があるということになります。両者は密接不可分の関係にあるといってもいいかもしれません。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加